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損保ジャパン代理店、元従業員逮捕=保険料3億5000万円着服か―愛知県警(時事通信)

 損害保険ジャパン(本社東京)の元代理店従業員が顧客から預かった保険料を着服したとして、愛知県警江南署などは8日、業務上横領容疑で、同社子会社「ジャパン保険サービス」岐阜支店の元従業員尾関宣伸容疑者(58)=岐阜県各務原市川島松倉町=を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。
 損保ジャパンによると、尾関容疑者は顧客82人から集めた保険料総額約3億5000万円を着服した疑いが持たれているという。県警江南署が裏付けを進めるとともに、使途などについて調べている。 

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ギネスに挑戦!2500mの流しそうめん(読売新聞)

 6月13日に岐阜県御嵩町で行う「第27回みたけの森ささゆりまつり」(同実行委員会主催)で、2500メートルの流しそうめんでギネス記録に挑戦することが決まり、実行委のメンバーら約20人が29日、同町のみたけの森で、そうめんを流す竹製の流し台作りに汗を流した。

 流しそうめんは、山頂の展望台付近を起点に、管理棟付近までのハイキングコース沿いに、森(約2ヘクタール)の竹林から切り出した長さ5メートル前後の竹を、約500本つなぎ合わせる。

 この日は、間伐した木の枝などで作った支柱に竹を乗せ、そうめんが流れるように高低差をつけた竹製の流し台約1500メートルが出来上がり、水を流すテストも行った。

 まつりでは、ギネス挑戦とは別に、食事ができる流しそうめんコーナーも設けるほか、ミニSL走行やマスのつかみどりなど盛りだくさんのイベントも準備する。町まちづくり課の栗谷本真さんは、「自生するササユリ1万本が、満開のなか、2500メートルもの流しそうめんを、間近に見てみませんか」とPRしていた。

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<小沢幹事長>再び不起訴処分、検察審が第2段階の審査へ(毎日新聞)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は21日、東京第5検察審査会が「起訴相当」と議決した小沢氏を改めて容疑不十分で不起訴処分としたと発表した。同審査会が第2段階の審査を行い、11人中8人以上が再び起訴すべきだと判断すると、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制的に起訴されることになる。

 議決後の再捜査で、特捜部は小沢氏本人と衆院議員、石川知裕被告(36)ら3人の元秘書から改めて事情を聴いた。しかし、小沢氏の指示などを裏付ける新たな供述は得られなかったため、元秘書らとの共謀を認定することはできないと判断した。

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<囲碁>羽根、逆転勝ち 本因戦第1局(毎日新聞)

 北海道小樽市のグランドパーク小樽で11日から行われた第65期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第1局は12日午後8時22分、297手で羽根直樹本因坊(33)が挑戦者の山下敬吾天元(31)に黒番3目半勝ちした。残り時間は両者2分。第2局は26、27の両日、福岡県久留米市のふかほり邸で行われる。

 羽根が持ち前の粘りで逆転勝ち。3連覇に向けて好発進した。

 羽根は黒75と白の大石に厳しく迫った。山下はさばきながら白90と下辺の黒に踏み込む。戦いは白118までで一段落。黒121から寄せ勝負に入った。

 その直後、白122が狙いを秘めていた。黒125に対し、白126から128がカウンターパンチ。羽根は黒129と反発したが、山下が黒125以下の石を大きく取り込んで勝勢となった。

 しかし、羽根は黒143と勝負手を放ち、死活が絡む乱戦に持ち込む。そして、大きなフリカワリで勝利をつかんだ。【金沢盛栄】

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アカヤシオ ピンクの大波…三重・御在所岳(毎日新聞)

 三重県菰野町の御在所岳(1212メートル)の頂上付近一帯が、ツツジの一種「アカヤシオ」の花でピンクに染まっている。

 ふもとから山上へのロープウエーを運営する御在所ロープウエイによると、今年は4月中旬に中腹で開花し、“ピンクの花前線”が山頂に向かって上がり始めたが、下旬に冷え込んだため8合目(1000メートル)辺りで一時足止めとなった。このため山頂付近への到達は例年より1週間ほど遅れたという。

 見ごろは今月半ばまでで、その後、純白のシロヤシオが咲き始める。【井上章】

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<文科省>情報通信技術活用した教育推進 懇談会が初会合(毎日新聞)

 文部科学省は22日、デジタル教科書や電子黒板などのICT(情報通信技術)を活用した教育を推進するため有識者と意見交換する「学校教育の情報化に関する懇談会」(座長、安西祐一郎・慶応大教授)の初会合を開いた。教育の情報化ビジョン策定を目指し、夏までに中間的な方針を出す予定。

 小学校長や自治体首長、教科書会社社員ら22人がメンバーで、分かりやすい授業や児童生徒の情報活用能力の向上、教職員の事務負担軽減が主な論点。

 この日は、「電子黒板は子供の興味関心をひきつけた」と導入効果が紹介された。一方、「ICTが苦手な先生にとっては負担。先生の格差が子供の学力格差にならないか心配」「先生は多忙で、すぐ役立つ機器でないと使いこなせない」「デジタル教科書は成長戦略としても注目すべきだ」などの意見が出された。

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精神医学 裁判員向け初の用語集出版(毎日新聞)

 裁判員裁判で被告の責任能力が争われた場合などに使われる難解な精神医学用語を易しく解説しようと、日本司法精神医学会(中島豊爾理事長、約530人)は「だれでもわかる精神医学用語集 裁判員制度のために」(1000円)を出版した。裁判員向けの精神医学解説書の出版は初の試みという。【伊藤直孝】

 編集グループの代表は裁判員裁判での証言経験もある五十嵐禎人(よしと)千葉大教授(46)。07年、裁判員制度導入に向けた同大と千葉地裁の研究会で、裁判官から「精神鑑定の用語が分かりにくい」と指摘されたのがきっかけ。裁判官や検察官に意見を聞いて基本的な用語や分かりにくい用語を選び、「うつ病」「統合失調症」など約500の専門用語を解説した。

 刑事裁判では被告が「心神喪失」なら無罪になり、「心神耗弱」なら刑が減軽される。用語集では心神喪失を「自分の行為が善いか悪いか分からない人。あるいは分かっているが行為をやめることができない人」、心神耗弱は「その判断能力が著しく低下した人」と説明している。

 「薬物依存」と「薬物中毒」の違いについては「依存は体内に薬物があるかないかにかかわらず、やめられなくなっている状態。中毒は薬物が体内にあって害を及ぼしている状態」と紹介した。

 五十嵐教授は「病気の違いを一般市民に理解してもらうのは難しく、どうしても専門用語が多くなる。用語集で多少の予備知識を持ってもらえれば、一般市民から選ばれる裁判員の理解も進むはず。法律家には専門用語の言い換えの実例として参考にしてほしい」と話している。

 問い合わせは民事法研究会(03・5798・7277)。

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<チリ大地震>中部沿岸部で津波4時間以上 早大調査で確認(毎日新聞)

 2月末のチリ大地震の際、同国中部の沿岸部で局所的に4時間以上津波が繰り返し押し寄せたことを、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)らが現地調査で確認した。津波が海岸線付近の浅い海域で反射を繰り返したことが原因という。14日、早大で記者会見した。

 柴山教授らは今月2〜11日、震源に近いチリ中部の沿岸で津波被害を調査した。大きな被害が出たコンスティトゥシオン南方の港町ジーコでは約4時間にわたって津波が押し寄せた。その間に最大約6メートルを含む大きな津波が計3回観測されたほか、その最後の津波が町を最も破壊したとの証言があった。他の町でも規模と周期は異なるものの津波が4時間以上続いていた。

 津波は浅い海域の深さ約35キロ地点を震源とする地震で発生した。津波が海岸で反射した後も拡散することなく反射を繰り返したのは、海底の傾斜が緩い大陸棚が発達した沿岸の地形的な特徴によるという。柴山教授は「国内でも津波は連続して起きうる。特に港湾内では顕著に反射を繰り返す。第1波が小さいからといって第2波も小さいとは限らず注意が必要だ」と警告する。【八田浩輔】

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米子のカッパロードに河童の三平像 鳥取(産経新聞)

 地域に伝わるカッパ伝説を起爆剤に、住民らがまちづくりを進める鳥取県米子市の旧加茂川沿いに6日、人気漫画家、水木しげるさんの作品「河童(かっぱ)の三平」をモチーフにしたセメント像がお目見えした。

 像は高さ約1・2メートル。作品に登場するカッパに似ている三平とカッパの寛平が仲良くスイカを食べている姿を形にした像で、緑や青色のカラフルな塗装が施されている。

 水木さんは隣接する同県境港市の出身だが、米子とも縁が深いことから水木プロダクション(東京)が像の製作費を寄贈した。

 水木プロによると、河童の三平の物語は、若いころの水木さんが幼い姪(めい)の桑谷啓子さんに聞かせた内容がベース。遊び好きのカッパ「加茂坊」にまつわる伝説がある同川沿いは、桑谷さんの夫で水木プロ中国支部長を務める迪幸さんが育った地域で、水木さんの母、故・武良琴江さんの生家もある。

 米子市では、地元住民らでつくる「笑い通り協議会」が、古い商家などが残る同川沿いの地域をカッパのセメント像が並ぶ「カッパロード」にしようという計画を推進。昨年8月には加茂坊と次男の像、12月には妻と長男、長女の像がつくられた。

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普天間で結束確認=社民(時事通信)

 社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)、又市征治副党首、阿部知子政審会長ら幹部は6日夜、都内で会合を開き、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、結束して対応していくことを確認した。
 会合後、福島氏は「気持ちを合わせて頑張ろうということだ。社民党の主張は米領グアム、(米自治領北マリアナ諸島の)テニアン移設とはっきりしている」と記者団に述べた。 

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